タイムマシン

140字じゃ足りない部分を好きなだけ

NEWS LIVE TOUR 2015 White の(遅すぎる)感想

これ、ドームではなく5/2の大阪公演の感想です(笑)おっそ!1か月以上経っちゃったし、ライブ中メモを取らなかったのでもうぼやっぼやの記憶ですが、私にとって初めてのジャニーズのコンサートだったので残しておきたいのです。セトリと共に記憶を呼び覚ましてみせる!笑

 

 

【1 MR.WHITE】

アルバム「White」の初回盤に付いていたショートフィルムと同じくTEAM WHITEの4人が転送マシーン(?)に入っていて、けむりもくもく状態で登場。「ついに始まる…!」ってもうドキドキしまくりでなんかペンライトをものすごい力込めて握ってた気がする。けむりが消えていき、4人の姿が見えて「きゃああああ!」とライブDVDとは比べ物にならない大きさの歓声が聞こえた。私も叫ぶだろうなぁ、と思ってたけど実際は本当に実在してたんだね、と感じながら「おぉ…」くらいしか発せなくて歌いだすまでは、ひたすらじーっと4人を見ていた。

この曲はテレビでも何度か披露された曲だったのでサビは踊った!踊るって楽しい!笑

 

【2 ONE-for the win-】

ほんとに記憶が曖昧で自信がないけど、手越さんの『will be one』のあとかな?無音状態になって「え?なになに?」って思ってたらポップアップでびよーん!と4人が再登場。ここでは私も「きゃああああ!」と叫べました(笑)

 

【3 恋のABO】

この曲でメインステージからセンターステージに移動してて、私の席はセンターステージの方が見やすいはずなのに、なぜかモニターばっかり見てしまった。というかこの曲に限らず、モニター見がちだった。決してステージや花道に近くはない席だったけど生でNEWSが見れるというのに、なんで私はモニター見てたんだ、ばかやろう。

慶ちゃんが『YOU達 何型?』のとこを『YOU達 ラストだよ!』って(多分)言ってたり、『HEY A!』のところで声出したり、この曲も踊ったりと、「私ジャニーズのコンサートに参戦してる!」って実感がわいて感動してた。

 

【4 NYARO】

サビの時、手を前に出す振りも、正座からちょっとお尻あげた体勢になるのも、とにかくすべてが可愛いと思えた曲だった。(なんでここだけこんな覚えてるんだろう)

初めて聞いた時からツボだった手越さんの『なんとかーして』と『めいかみらこー』が聞けて幸せだった。

 

【5 weeeek】

ここで「まっすー!」と皆で呼ぶとステージ裏の増田さんがどアップでモニターに映り、ぶりっ子したり、照れたりしてた。アラサーとは思えない。怖い。可愛すぎて怖い。で、増田さんが最近錦織選手がやるみたいにカメラの画面に白ペンで「weeeek」と書いてこの曲がスタート!

ライブDVD見てるときから『もういっちょ!』がやりたくて仕方がなかったので、できてよかった!

 

【6 恋祭り】

これもDVD見て「タオル振り回したい!」と思ってたやつ。できてよかったー!この「○○したいと思ってた。できてよかった」っていう感想もう2度目ですけど、まだまだこのタイプの感想出てきます(笑)

今回のグッズのタオルがほんとに真っ白で「ホテルに置いてあるタオルと変わんないww驚きの白さwww」って言われたけど、皆がタオルぶんぶん回す時は、その真っ白さが際立っててきれいだった。

 

【7 バタフライ】

メインステージとセンターステージの間の花道あたりで、せりあがる4人。増田さんが1番近かった瞬間で、もうずっとそこで歌っててほしいって思った。バタフライはまあまあ好きって印象の曲だったけど生で聞いて「めっちゃ良い歌やん!」と急上昇。『悲しみだってやさしく抱いて なみだは全部夢だと言って』で号泣した。そんな中、私含むまっすーを見れる範囲のお客さんがまっすーの激しめの上下の手の動きに合わせてペンライト振って、一体感がすごく楽しかった。号泣してるのに、その一体感が楽しくて笑ってもいるというなんとも気持ちの悪いことになってた(笑)

 

【8 フルスイング】

とっても聞きたかった曲。前のバタフライでの涙が全然止まらない。「涙で視界がぼやける!もったいない!」とか思いながらもずっと泣いてた(笑)私は泣いてたけど、もちろんNEWSは泣いていなくて。4人になってからの初めての「NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~」で歌ったときは4人共泣いていたのに、「前進してるんだな、強くなったんだな」と、実感した。

 

【9 ロメオ2015】

Jr.さん達を従えて素肌にジャケットという超絶せくしーな恰好で踊る慶ちゃん。ジャケットをめくる振りでは悲鳴にも似た歓声がすごくて「小山担生きてる?」って心配になったww

 

【10 ESCORT】

慶ちゃんのソロが終わってセットのドアから出ていき、そのドアを閉めるドアマンがやたら目立つ水色の服着てるな、と思ってたらそれがまさかのシゲアキ先生!!!素晴らしいつなげ方。

CDで聞いてる時から「今回のソロもシゲっぽいな~」って思ってたけど演出込みで聞いたら余計THE シゲ!って感じで一瞬にしてシゲの世界観にぐっと引き込まれて、心地良かった。

 

【11 KAGUYA】

KAGUYAに入る前に、Jr.さん達が黒の傘を持って踊ってて、めっちゃかっこよかった!雰囲気的にBYAKUYAかなって思ってたら曲調がだんだん和に。

『哀しげなその瞳に』の部分の指を1本ずつ折り曲げていく振りの時、まっすーの手がモニターにアップで映し出された。隣にいる母に「手がきれいすぎる!!!」と大興奮で喋りかけてしまい、迷惑そうな顔をされたwww

 

【12 チャンカパーナ

サビで踊りたかった曲!いやー楽しかった!今やNEWSを代表するこの曲は絶対にやるだろうとは思っていたけど、初めて生で聞けてやたらとテンションが上がった。

 

【13 WORLD QUEST -Remix ver.-】

「聞いたことある曲だけどこれなんだ…?」と思って聞いていたイントロ。まばゆいレーザー光線が走る中で手越さんの『壁こじあけてミラクル起こせ』が聞こえた時はリアルに鳥肌が立った。

 

【14 さくらガール】

テゴマスの3回目のコンサート「テゴマスのまほう」DVDを見た時、ちょうどその頃グループから脱退していくことを決意した2人へ向けて歌っていたのでは、と感じて号泣した曲。その時のイメージがとにかく強かったけど今回は良い意味で普通に歌っていて、なんというか、うまく言えないけど安心した記憶がある。

まっすーの手のひらにはハートを逆さまにしたようなものを書いていて「おしり」って言ってた。なにそれもう、訳わかんないけどとりあえず可愛い。(盲目)

 

【15 Weather NEWS】

「3の指にしてねー」と言われ、一緒に1フレーズ踊った!こういう参加できる曲が増えて嬉しい。

曲終わりにモニターにキャスターの絵が映り、顔部分が丸く開いてて、そこに慶ちゃんが顔をはめるっていう演出がすんげー可愛かった。ずるい。(文章力…_(:3」∠)_)

 

【16 勿忘草】

声の良さ、歌詞の良さ、それぞれの歌い上げ方、生歌の迫力、そのどれにも感動した。

 

【17 あなた】

メインステージで真っ白なピアノで弾き語る手越さん。手越さんらしいキザなセリフ(なんて言ったかは全く覚えていません!笑)で始まり、くすぐったさを感じてにやにやしてたけど、歌い始めた瞬間からぐっと引き込まれて、いつしか真剣に集中して聞き入っていた。ピアノも歌声も圧巻で、素晴らしいとしか言いようがない。

 

【18 Sky Beautiful】

待ちに待ったまっすーソロ。モニターには大きな鳥が映し出され、それと合わさるように踊るまっすー。なんかもう神々しさすら感じた。やっぱりがしがし踊るまっすーが大好き。

 

【19 Black Jack –Inter-】

Jr.さん達が踊る。ただただかっちょいい。

 

【20 BYAKUYA】

黒の世界で歌い、踊る4人がとにかくかっこよかった!これはDVDでちゃんとじっくり見たい。

 

【21 Super SONIC】

「White」の中で1,2を争う好きな曲で、まっすーもずっと推してた曲だったから絶対に食い入るように見たはずなのに本当にこの曲の記憶がない…(;▿;)。BYAKUYAも見たいし、どうかDVDを早急にお願いします!

 

【22 SNOW EXPRESS】【23 Winter Moon

まさかこの2曲が今回歌われるとは思ってなくて、しばらく声を出すのもペンライト振るのも忘れていた気がする。NEWSファンになって1年にも満たない私ですら「おぉ!」と思ったので、昔からのファンの方はすごく感慨深いというか、喜びと驚きの気持ちでいっぱいだったのではないだろうかと思う。

 

【24 NEWSニッポン】

ウェブラックとメンバーがモニターで戦うのをファンが手拍子、足踏み、うちわであおぐ(風)で手助けし、見事ウェブラックに勝ったぞ!という演出。慶ちゃんだけ戦わず、逃げ出す役で可愛かった(笑)

「声でも手助けして!」と『To north!To east!Go West!Go south!』と何回か歌い、NEWSニッポンへ入る、このなんとも楽しい繋ぎ。素晴らしい。

 

【25 希望~Yell~】

これもサビを踊ってみたかった曲!それと同時に、生で聞けた『夢をめざす君に幸あれ!』にとても励まされた。

 

【26 サヤエンドウ】

「永遠にコンサート続けばいいのに」と思いながら一心不乱に踊っていた記憶しかなくて、その時4人がどうだったかが思い出せない…。

 

【27 ポコポンペコーリャ

「手拍子してねー!このくらいの速さだよー」と、4人に合わせて手拍子してたら、まさかのアカペラで始まった。途中で手拍子のリズムが変わるところではモニターにミシュランマンみたいなキャラが映り、指示を出してくれて、手拍子が安定したらまた歌いだす、という感じだったと思う。その後には音が加わり、可愛い振り付けでいつも通り歌ってた。キャラも一緒に踊ってて「あれ可愛い!キーホルダー欲しい!」って思いながらまたモニターしか見てない私…。

まっすーが『みんなで うたおう』を『おおさかで うたおう』に替えてて、好き!ってなった。(盲目その2)

 

【28 4+FAN】

序盤の手拍子も、『FAN GOTTA LOVE 4』のとこもノリノリでやって楽しかった!

 

【29 SEVEN COLORS】

私の中でかっこよさと可愛さが、バランス良く混じっていると思う曲で「素敵だ!完璧だ!」って思ってにこにこ聞いてたと思う。もしかしたら声に出てたかもしれない(笑)

登場の時に入っていた転送マシーン(?)に再び入って帰っていく4人。ストーリー性があってとっても良い終わり方だった!

 

アンコール【31 White Love Story】

4人が帰っていったあと、ステージ裏の映像が真ん中のモニターに映り、カメラに近づいて「weeeek」に入る前のように白ペンでカメラに一人ひとりが文字を書いていく。「LOVE」と書かれて終わり、かと思いきや左のモニターに「White」右のモニターに「Story」と映し出され、モニター3台で「White Love Story」と表示し、曲へ入るという演出。曲の入り方、つなぎ方が素敵すぎる。(これも私何回言ってるんだろ。笑)

再びメインステージに出てきた慶ちゃん、手越さん、シゲは階段へ。慶ちゃんに膝枕してもらいながら歌う手越さんが『主役はそうコヤと僕』と替え歌し、発狂。まっすーは階段下の床で仰向けに寝そべって歌ってた。くっそ可愛いかったんですけど!なんで?なんで寝っ転がってるだけなのにあんなに可愛いの?

 

【32 渚のお姉サマー】

まっすーの生「おーべいべ」の破壊力はすさまじかった。やられました。

 

【33 愛言葉】

もう最後だというのにここにきて再び号泣。『「ねぇ ずっと一緒?」三角座りしながら』の時、まっすーが実際に三角座りして歌ってて泣きながらも「可愛い」と言わずにいられなかった。

 

「TEAM WHITEの任務は終了しました」的なアナウンスが流れ、「こんなとこまで作りこまれてるのか!」と驚いた。

 

Wアンコール【34 NYARO】

Wアンコールあったことがすっごく嬉しかった!大きな声で「NYARO!」と叫んで、最高に贅沢なストレス発散になった~!

私の記憶違いでなければ、慶ちゃんが『右から3番目のテゴ』って歌ってた気がする。

 

で、いつもの「俺たちの名前はー?せーのっ」「NEWS!」でおしまい。

 

 

 

たくさんの人が書かれてることだけど「MR.WHITE」の白から始まり、「ONE」で青、「KAGUYA」で赤、「さくらガール」でピンク、「BYAKUYA」で黒、「SNOW EXPRESS」で再び白、「SEVEN COLORS」で7色へ、と色の移り変わりが分かる緻密で綺麗なセットリストでとても良かった。

 

最高、素敵、素晴らしい、美しい、かっこいい、可愛いとかいくら言葉を並べても、あの楽しさは私には表わすことができない。プラスの感情をとにかくすべて抱いたって感じがする。幸せな時間でした。

 

 

ちなみにコンサート中は常にテンション高かったけど、1番テンションが上がったところを強いて挙げるなら?と聞かれたらまっすーの「化け猫ちゃーん!」が聞けた瞬間、と答えるかもしれない。それくらい嬉しかった!笑

 

 

 

 

あの方のあの事件。

純白魂(大阪公演)のレポ、シゲアキ先生初の短編集の感想、増田さんの好きなとこ、最近読んだフジファブリックについての素敵な記事のこと、10000字インタビューのこと、テゴマスの青春DVDの感想、とかいっぱい書きたいことあるのに、あの方がまた週刊誌に載ってしまったので…。今回はそのことについて書きたいと思います。


まあ、あの方とは手越さんの事なんですけれども。柏木さんとのツーショット写真が週刊誌に載りましたねー。にしてもTwitterってすごい。自分から探しにいかなくても、とてつもないスピードでTLに情報が流れてきてた(笑)


私はだいぶ増田さん寄りのオール担なので、手越さんを担当しています!って訳ではないんですが、やっぱり気になって流れてくる情報をとにかく読んでました。

担降り宣言する人、それに突っかかる人、「手越は週刊誌に連載もってんのかよwww」と熱愛報道に慣れた人、「合成だろ」と写真を分析する人、ただただ落ち込む人、など私の周りのNEWSファン及び手越担当の方たちの反応は様々でした。
手越担当は強いね、って言われてましたが、担降りこそしないまでもしょんぼりしてる方もやっぱり多かったです。

私はジャニーズに限らず、アイドルは恋愛してもいいと思っています。アイドルである前に人間だから、支えてほしかったり、頼りたかったり、いちゃいちゃしたかったり(笑)、ってあると思うんです。だから恋人がいても全然いい。でも隠していてほしいってなんとなく思います。
別に私は付き合いたい、結婚したい、という感情をアイドルに抱いているわけではないのですが、今回みたいにツーショット写真とかを見てしまうと、テレビやコンサートで手越さんを見るときにどうしても彼女の影がちらついて集中できなくなるから、隠していてほしいんですかね。この辺の感情は何度トライしてもうまく説明できません_(:3」∠)_


でもはっきり思うのは、今回の相手がAKB所属ってこともあり、歌番組で共演NGになると困る!ってことです。力関係も、本当に共演NGになるのかも、もちろん分からないんですが、もしそうなった場合、出演できなくなるのはNEWSの方かな…と思いまして。

せっかくチュムチュムも発売するし、季節的に特番もたくさんあるのに、出れなくなったらどうしてくれるんだ! そうでなくても最近は関東ローカルの番組ばっかで関西は冷遇されてるというのにこれ以上見れるチャンスを減らさんといて!ばかやろー!って感じですよ。これは完全に八つ当たりですけどね(笑)


とにかく手越さんがプライベートでも仕事でも元気いっぱいでいることは一向に構わないですが、NEWSに迷惑をかけているかもってことを頭に置きつつ行動してほしいなぁ。と、ど新規のファンは思います。



最後に。

「『明日大阪で握手会、明後日仙台で握手会、来てね』って言って飛んできてくれる男なんていない。彼氏だって旦那だって、そんな男いない。ファンだけなんだよ、 そんな我儘についてきてくれるのは。だから恋は隠さなければいけない。それがファンへの誠意だ」

これは、さんまさんが道重さゆみさんにかけた言葉だそうですが、手越さんにも言ってくれたりしないかな…(笑)

「組織活動」の観点から見るNEWS

なんか少しばかり堅い感じのタイトルですが、大学でほんのちょっとだけ、まじでかるーく話を聞いただけの「組織論」とか「リーダー論」をNEWSに当てはめて考えると面白いなぁと思ったので書いてみます。専攻は全く違う分野なので間違いなど満載かもしれませんが、その時は「こいつばかだな」と生暖かい目で見るか、優しくご指摘してくださるか、のどちらかでお願いします(笑)


■組織活動
まず、ここで言う「組織活動」ってなぁに?ってことなんですけど複数人が同じ(ような)目的を持って活動することです。皆さんもクラスだったり、部活だったり、ゼミだったりと何らかの組織で活動を行っているのではないでしょうか?

NEWSも仕事をする上で組織活動をしている、ということになります。
組織活動をするにあたって絶対必要だ!ってわけではないですが、管理者、いわゆる「リーダー」がいる場合が多いです。次はリーダーに焦点を当てて見ていきます。


■リーダー
先程あげた組織の例のクラスで言う学級委員、部活で言う部長、ゼミで言うゼミ長、そしてNEWSで言う小山さんです。
リーダーは大きく2つのタイプに分けられます。
1つ目は『引っ張っていくタイプ』
率先して組織の1番前にいて、行く先を示す。グイグイ行くリーダー。
私はこれまで「リーダーというのは、このタイプの人がやるもんだ。自分の意見をたくさん言い、それを貫けることが多い、そんな人がリーダーであるべきなんだ」という固定観念がありました。
でもこのタイプのリーダーは意外と少ないみたいです。そこで出てくるのが2つ目の『優しく見守るタイプ』です。
自分以外の人がいかに気持ちよく役割を果たせているか、自由にやれているか、などに重きを置いて、見守るリーダー。

打ち合わせの様子など、私たちファンが見られない部分のことは分からないですが、小山さんは完全に2つ目のタイプです。と、ここまで言い切れるのは、組織論やリーダー論の話を聞き、NEWSに当てはめたら面白そうだなぁ。と思っていたその後に発売されたMyojo 6月号の10000字インタビューで小山さんが丁度このように言っていたからです。

僕はリーダーだけど、先頭を走るタイプだとは思ってない。たぶん、いちばん後ろを走って、3人が進む方向を間違えたときだけ“ちがうよ!!”って言うタイプだと思ってる。グループの先頭は手越が突っ走ってくれてるから。

もうね、当てはまってるにも程がある!とビックリしました(笑)
でも、イメージだけの話になってしまいますが、小山さんだけに限らずTOKIOの城島さんや、嵐の大野さんなど他のジャニーズのグループのリーダーも2つ目のタイプの方が多い気がします。


■サブリーダー
リーダーが『優しく見守るタイプ』であったとすると、誰が引っ張っていくのでしょうか?誰がその組織の推進力を強めるのでしょうか?
『見守る』リーダーには『引っ張る』サブリーダーがいることが大切です。リーダーとサブリーダーでバランスをとりながら組織の行く先を決めるのです。
“サブリーダー”という言葉を使いましたが、“引っ張る存在”で構いません。

NEWSにはサブリーダーという肩書きの人はいませんが、“引っ張る存在”はいます。先程、小山さんのインタビューの引用に「グループの先頭は手越が突っ走ってくれてるから」と書いてあった通り、NEWSを“引っ張る存在”は手越さんです。
見るからにグイグイ引っ張っていく手越さんと、それに着いていきながらも自分のやりたいことが明確にある増田さんと加藤さん、そしてそれを見守る小山さん。とてもバランスがとれていると思います。


■うまく組織活動を行うには
組織活動を行うにあたって、雰囲気作りや、各々のモチベーションの維持、自己効力感が得られているのか、など気を付けなければならないことはたくさんありますが、この“自己効力感”が特に重要らしいです。(無責任な言い方!笑)
自己効力感は簡単に言うと「自分はちゃんとできている!役割を果たせてる!組織に貢献している!」と感じる、ということです。
「自分はこの組織にいてもいなくても、どっちでもいいような存在だ」とか「私はなんの役にも立ってない」と思っているとモチベーションが下がっていき、それこそ本当に組織に貢献できなくなっていきます。大きなことを成し遂げろ、という訳ではなく、ほんの小さなことでも構わないので「私はこの組織に必要なんだ」と思えるような行動を取り、常に自己効力感を得る必要があります。

NEWSは個人の活動も増え、きちんと一人一人が自己効力感を得られているように見えます。1人でも欠けたらNEWSという組織は活動できなくなってしまうだろうな、と思うくらい各々が重要な役割を担っており、見事にその役割を果たしています。


■(適当すぎる)まとめ
NEWSは非常にバランスがとれており、うまく組織活動を行う上で気を付けなきゃいけないことや重要なこともできているので、とても順調な組織活動を行っていると思います。

そんなこと分かってたわ!という感想は私が一番抱いております(笑)



軽い気持ちでこの記事書き始めてから書き終わるまでめっちゃ時間がかかりました(笑)今回も楽しかったのは楽しかったんですけど、ちょっとあまりにもまとまりがなくなってしまいました。書いている内に何が何だか分かんなくなってきて、「これ無理や…」って思ったし、今も思っていますがアップしちゃいます。書きたいなーと思ったことをとりあえず書く!結論とか終着点は見えなくてぐだぐだでも書く!というとにかく実行するタイプでこれからもいってみようと思います!笑

ここまで読んでいただきありがとうございました。

妹から始まり、私も母も父もNEWSファンになった話③

まさかの3回目。必ず終わらせます(笑)


1回目と2回目はこちら。news-rin123.hatenablog.com
news-rin123.hatenablog.com



1回目は私が、2回目は母がファンになった話を書いた。3回目となる今回は父がファンになった話を書こうと思う。
1回目にも書いているが、父のファンレベルというのは以下くらいである。

まず最初に断っておきたいのが、ここで言う“ファン”には大きな幅があるということだ。父は自らNEWSを聞くほどではないし、もちろんライブに行きたいとも言わない。でも、テレビにNEWSが出ていたら楽しそうに見るし、父の車で出掛ける際にNEWSを流したら、くちずさむ。「NEWSっていい歌多いやろ?」と言えば、「いい歌が多いだけじゃない。俺はジャニーズのグループの中で1番歌が上手いと思う」と予想を上回る嬉しい返事が返ってきたことがある。
と、まあこのレベルである。しかし“家族4人全員がNEWSファンである”という方が楽しいな、と個人的に思うので無理矢理感はあるかもしれないが、父もNEWSファンだと認識している。

では、いつの間にこうなったのか。父の好きな歌手はサザンオールスターズコブクロなどであり、男女問わずアイドルになんてこれっぽっちも興味がなかった。父にとっての次女(妹)、長女(私)、妻(母)がどんどんNEWSにハマっていく様子を見て最初は明らかに呆れていて、日に日に増える雑誌やCD、DVDを目の当たりにし、「アホちゃうか」と言っていた。
それが決定的に変わったのは今年1月8日に放送された「櫻井有吉アブナイ夜会」である。NEWSの小山さんと加藤さん、通称コヤシゲの休日に密着する回だった。前半はパワースポットに行ったり、ジムに行ったり、サウナ入ってしりとりしたり…というひたすらほっこりほのぼの~とした内容だった。ここまでは父も他に見るものもすることもないし、仕方なく見ている感じだった。しかし後半は2人がお酒を飲みながら、NEWSの今までとこれからについて語り始めた。
NEWSの今まで。それはデビュー当時は9人いたメンバーが様々な理由で1人、また1人と辞めていき現在の4人にまで人数が減ったという過去。
特にこの日語られていたのは6人(今のメンバーに加えて錦戸亮さん、山下智久さんがいた)から4人になる時のことであった。錦戸さん、山下さんの脱退が発表された直後、「イチゴのないショートケーキ」「具のないおでん」「解散した方がいいのではないか」などと言われ、“NEWS”としての活動をすることができなかった。そのため、個人で活動をする時にも「“NEWSの”○○です」と名乗ることが許されなかった、と。小山さんも加藤さんも途中から泣いていた。(もちろん私も泣いていた。笑)
最後は「みんなで幸せになりたい。4人で」「イチゴのないショートケーキって言われたけど、最高のスポンジと生クリームになろう!*1」の言葉で締めくくられた。
父が見終わった後、「苦労したんやなぁ。NEWS頑張ってるねんなぁ」とぼそっと言っていたのを私は聞き逃さなかった。そしてこの日から徐々に父のNEWS摂取量が増えていき、今では先に引用文で述べたようなレベルだが、ファンとなったのである。




妹から始まり、私も母も父もNEWSファンになった話、これにて完結です!(大げさだな。笑)
なんとなーく書き始めた時は3回にわたるなんて思ってもみなかったですが、楽しく書けました。レポートもこんな気持ちで書ければいいのにな…(笑)

ご清聴ありがとうございました。もし、①~③まで読んでくださった方がいれば、本当に1人1人握手して挨拶して回りたいレベルで感謝しています。

*1:イチゴになってくれよ~と有吉さんにツッコまれていた(笑)

妹から始まり、私も母も父もNEWSファンになった話②

さて2回目です。今回で終われるのでしょうか(笑)


ちなみにこちらが、1回目です。news-rin123.hatenablog.com


前回は妹の影響で、というより戦略で私がNEWSファンになったところまで書いた。次は母がNEWSファンになる番である。
妹が金銭的援助が欲しくて私をファンにしたかったように、私も今までのNEWSとテゴマスのライブDVDを買うための金銭的援助が欲しくて、母をファンにしたかった。私のちっぽけな名誉のために言っておくと、もちろん母に全額出してもらうおうと思っていたわけではなく、あくまでも割り勘をお願いしたかったのだ。割り勘素晴らしいね(笑)

話が少し逸れたが、ここから母のファン化物語は始まる。しかし、私よりもファンになるまで時間がかかった。と言うのも、母は私と同じで熱しやすい(ハマりやすい)人ではあるが、ジャニーズに偏見があった。無知が故の失礼な表現だと分かっていてあえて書かせてもらうが、母は歌番組にジャニーズが出ると「ジャニーズの歌はなんでこんなにも響かへんのやろな。歌詞が全然入ってこない」と言っていた。私も全否定はできない。年齢的なこともあるし好みも人それぞれだ。そこで私はまずNEWSの曲の中で母が好きそうなものをピックアップし、根気強く聞かせた。(ちなみにエンドレスサマー、フルスイング、CRYなど)すると少しずつではあるが、「ちゃんと歌詞聞いたら良い歌やなって思う曲もあるねんなぁ」などとプラスの感想を言うようになってきた。そこですかさず聞かせる曲を増やし、それと共に感動エピソードや仲良しエピソードを語った。
ここまで約1ヶ月。この辺りからDVDを見せるようになり、顔と名前と声が一致した。確か去年の年末のことである。
NEWSファンの方はご存じだと思うが、2015年は年明けからKAGUYA、White発売に伴い多くの歌番組に出演し、そしてそのWhiteを引っ提げたツアーが決定する、という嬉しい知らせばかりだった。これが母にとって良いタイミングだったのだと思う。「NEWSは新曲も良い曲じゃないか」「これを生で聞ける機会がもうすぐあるのか」と、母の“NEWS好きかも…”の思いを後押ししたのではないかと思う。
そしてついに母から運命の一言が発せられた。

「NEWSの曲は好きなものばっかり。けど、お母さんの年齢で好きになるっていうことに抵抗があるねんなぁ…」

よっしゃー!と心の中でガッツポーズした(笑)いや、もしかしたら声に出ていたかもしれない。これはもう大好きってことやん。私が小指1本程度の力で背中を押せば、NEWSファンになる。手持ちのDVDを見せ、客席が映ったところで一時停止をし、確かに若い子が多いけど、お母さんの年齢くらいの人もいるということを言って聞かせた。百聞は一見に如かず。そしてすかさず「もし今回のツアー当たったら一緒に行ってみる?とりあえず雰囲気を味わいに行くだけでも楽しそうやろ?」と母を口説き落とした。
幸運なことに当選し、行けると決まれば母も心を決めたのか車の中でもお風呂の中でもWhiteを聞きまくるまでになった。
こんな感じで妹、私に続き母もNEWSファンになったのである。
長々とファン化物語を書いたが、結局は

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この“奥様キラーの増田貴久の存在”
が大きかったと思う(笑)


終わらなかった…_(:3」∠)_
いやまあ、自分のせいなんですけどね。楽しいからいいや!笑
では、ご清聴ありがとうございました。気が向けば次回もどうぞよろしくお願いします。

妹から始まり、私も母も父もNEWSファンになった話①

自己紹介のすぐあとの記事にも関わらず、長くなりそうなので複数回に分けようと思います。全何回になるのか分からないですが、見切り発車でいってみます!笑



まず最初に断っておきたいのが、ここで言う“ファン”には大きな幅があるということだ。父は自らNEWSを聞くほどではないし、もちろんライブに行きたいとも言わない。でも、テレビにNEWSが出ていたら楽しそうに見るし、父の車で出掛ける際にNEWSを流したら、くちずさむ。「NEWSっていい歌多いやろ?」と言えば、「いい歌が多いだけじゃない。俺はジャニーズのグループの中で1番歌が上手いと思う」と予想を上回る嬉しい返事が返ってきたことがある。
と、まあこのレベルである。しかし“家族4人全員がNEWSファンである”という方が楽しいな、と個人的に思うので無理矢理感はあるかもしれないが、父もNEWSファンだと認識している。

ここからやっと本題である。まずは、妹が私をNEWSファンにしたのだが、後から聞いた話によると動機は「金銭面の援助がほしかった」らしい。妹は私立高校に通っていてバイトは禁止されている上、そもそも部活が忙しくバイトをする時間がない。つまりお小遣いで趣味嗜好品をまかなわなければならない状況にある。雑誌、CD、DVD、写真、ライブチケット、グッズ、時には遠征費などジャニーズに限った話ではないが何かを好きになり、楽しみたいと思えばそれなりにお金がかかる。節約したり、DVDは誕生日やクリスマスのプレゼントでもらう、など我慢や工夫をするという手段もある。しかし妹は、姉である私が熱しやすい(ハマりやすい)人間であること、ジャニーズに偏見がないこと、などの理由から私をNEWSファンにし、CDやDVDを買わせようと目論んだのである。
作戦は妹が友人から借りてきた美恋魂*1と幸福魂*2のDVDを見出したところから始まる。その時点では妹は私に何を訴えてくるでもなく、黙って見ていた。その時私は「NEWSのDVDか。何曲かは知ってる曲があるな。そう言えば山ピーと錦戸がいたんだっけ」くらいしか思わなかった。なので画面はほとんど見ず、音が耳に入ってくるだけという状況だったのだが、その音や声が妙に心地よくてふと「NEWSって歌上手いんやな」と言ったその瞬間、待ってましたと言わんばかりに妹が「やろ?NEWSって歌上手いし、いい曲もめっちゃあるねん。ちゃんと歌詞とかにも集中して聞いてみて?あと、知ってる曲も意外とあるから!」と力説してきた。そこからはもう妹が萌えるポイントごとに説明の嵐。
そして手越さん以外の3人が泣いてしまうshareで遂に私は「なんで3人はこんなに泣いてんの?」とこちらから妹に説明を求めるようになっていた。フルスイングの時には、人前で泣かないと決めていた手越さんが、涙をこぼした。その涙の理由*3に私も泣いた。まだNEWSのことなんてほぼ知らないのに泣けた。
涙の美恋魂から次は幸福魂へ。もう私は「やばいな、これはハマってしまうかもしれない…」と思い始めていた。案の定幸福魂でも4人それぞれが挨拶する時に泣き、仲良し感溢れるMCにきゅんとし、続・Jからの手紙*4を見た頃には完全に落ちていたと思う。
元々涙もろい性格ではあるのだが、予備知識など何もなく、途中までは片手間に見ていたのにDVD2本共で泣いたのには自分でも驚いていた。しかし、これを書くにあたって「なぜ泣いたのか」を思い返すと、キラキラしていて、きゃーきゃー言われている、いかにも幸せそうに見える彼らにはつらく悲しい過去があったのか。というドキュメンタリーを見たときのような気分になったから泣いたのだな、と気付いた。あと増田さんのあまりに優しい歌声にも涙を誘われた。

そして妹の友達にこのDVDを返してしまったらもう見れないのかと思うといてもたってもいられなくなり、即Amazonで購入した。もうお分かりだと思うが、妹の作戦通りである。
ファンになってしまえば最後。昔のNEWSやテゴマスのDVDもどんどん購入していくし、録画やダビングもバッチリする。前の記事でも書いたが、Twitterで本垢とは別にNEWS用の裏垢まで作った。今やNEWS用の方が動いているので本垢と裏垢を反対に呼んだ方がいいかもしれないというところまできている。そしてそれだけじゃ足りないとこうしてブログまで書いている。


今回はここでおしまいにします。長々とお付き合いありがとうございました!

*1:4人体制になって初めてのコンサートのNEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~のこと。

*2:NEWS結成10周年のNEWS 10th Anniversary in Tokyo Domeのこと。

*3:NEWSは私の生きがい、残してくれてありがとうと書いたうちわを見たため。

*4:幸福魂DVD初回についている特典。メンバー4人で旅行をするというファンにとっては堪らないご褒美映像!笑

はじめまして!

はじめまして!自分の好きなことを好きなだけ書く、自己満足でしかないブログですが、一応誰かに読んでもらえるかもしれないという体で、まずは簡単な自己紹介を。関西在住の大学生です。妹の布教によりNEWSが好きになり、(テゴマスも好きです)今では妹に呆れられるほどNEWSにハマっています。NEWSが好きだー!という気持ちを吐き出したい!共有したい!と思って、元々持っていたTwitterアカウントとは別にNEWS用のアカウントまで作りました。ちなみに、ブログタイトル下の一言?のようなところの「140字じゃ足りない部分を好きなだけ」というのは、Twitterという字数制限がある場所ではコンサートやDVDの感想を書こうと思うとやっぱり足りない、と今回の純白魂に行って実感したことです。ぶわーっと思うがままにすぐ自分の思ってることを書き起こせる、誰かと語り合える、つながれるという部分でTwitterは大満足ですが、忘れたくない!ちゃんと覚えておきたい!と思ったことは日記のような、備忘録のような感じでブログに残しておきたいな、と。3日坊主タイプなのでいつまで続くか分かんないですけど。(笑)
自己紹介というかほぼブログを始めるに至った経緯みたいになってしまいましたが、今のところ書きたいこと(覚えておきたいと思っていること)はたくさんあるので、これからちょくちょく書いていきたいと思います。